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健診・がん検診・内視鏡ドック・予防接種

健診・がん検診 Medical examination

区民健診(江東区「健康診査」)

対象者・受診方法

年度内に40歳以上となる江東区民の方で、江東区国民健康保険加入者、後期高齢者医療制度加入者、および生活保護受給中の方が対象となります。受診対象者には、受診券(シール)と質問票などが入ったみどり色の封筒が送られてきますので、健診期間内にこれらと健康保険証などを持ってクリニックを受診してください。
当院で江東区「健康診査」をお受け頂く際には予約が必要となります。

江東区「健康診査」は、web予約および自動音声での電話予約は受け付けておりませんので、診療時間内に当院へ直接お電話を頂きご予約をお取りいただきますようお願いいたします(03-6807-0237)。

健診項目

問診、腹囲を含めた身体計測、血圧、血液および尿検査、胸部X線検査、心電図検査

費用

健診費用は無料です。ただし健診結果で精密検査や治療が必要になった場合には、その検査や治療の費用については保険診療(有料)となります。
※ 当クリニックは江東区健康診査以外の、定期健診や企業健診などの「一般定期健診」、就職時に必要な「雇入時健診」、そして「特定健康診査」および「特定保健指導」には対応しておりませんのでご了承ください。

肝炎ウイルス検診

対象者・受診方法

年度内に40歳以上となる江東区民の方で、江東区国民健康保険加入者、後期高齢者医療制度加入者、および生活保護受給中の方で、過去に肝炎ウイルス検診(B型・C型)を受けたことがない方が対象となります(本検診は生涯に1回だけ受診することができます)。
区民健診(江東区「健康診査」)を受診される際に、受付で肝炎ウイルス検診も併せて受診する旨をお伝えください。

検診内容

問診、B型肝炎ウイルス抗原検査、C型肝炎ウイルス抗体検査

費用

検診費用は無料です。

胃がんリスク層別化検査

対象者・受診方法

年度内に40・45・50・55・60・65・70・74歳となる江東区民の方が対象です。本検診は生涯に1回だけ受診することができます。受診対象者には受診券(シール)の入ったみどり色の封筒が送られてきますので、検診期間内にこれらを持ってクリニックを受診してください。
この検診では予約は必須ではありませんが、事前に下記からweb予約、もしくは自動音声ガイダンスによる電話でのご予約を取得して頂いてからの方がスムーズです。いずれでご予約を取られる場合も、「その他」をご選択ください。

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検診内容

問診、ピロリ菌抗体検査・ペプシノゲン検査(血液検査)

費用

通常は検診費用の一部として500円を自己負担して頂きますが、前年度住民税非課税者、生活保護受給中の方は検診費用の自己負担は免除となります。またこの検診の結果で、胃がん高リスク(B群・C群)と判定された方は、精密検査として上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)を受ける必要があり、その費用については保険診療(有料)となります。

胃がん(内視鏡)検診

対象者・受診方法

年度内に50・52・54・56・58歳となる江東区民の方が対象です。年度内に、「胃がん(内視鏡)検診」か「胃がん(バリウム)検診」のいずれかを受診できます。受診対象者には受診券(シール)の入ったみどり色の封筒が送られてきますので、検診期間内にこれらと健康保険証、また持病で定期通院のある方はお薬手帳を持ってクリニックを受診してください。

江東区「胃がん(内視鏡)検診」は、web予約および自動音声での電話予約は受け付けておりませんので、診療時間内に当院へ直接お電話を頂きご予約をお取りいただきますようお願いいたします(03-6807-0237)。

受けることができない方

  • 検診に関するインフォームド・コンセント(説明に基づく承諾)や同意書の取得ができない方
  • 妊娠中の方
  • 疾患の種類にかかわらず、入院中の方
  • 消化性潰瘍などの胃疾患で受療中の方、または胃痛などの症状がある方
  • 胃の手術を受けたことがある方
  • ピロリ菌除菌治療を受けたことがある方
  • 1年以内に胃内視鏡検査を受けた方
  • 咽頭、鼻腔などに重篤な疾患があり、内視鏡の挿入ができない方
  • 呼吸不全のある方
  • 急性心筋梗塞や重篤な不整脈などの心疾患のある方
  • 明らかな出血傾向またはその疑いのある方
  • 収縮期血圧の極めて高い方
  • 全身状態が悪く、胃内視鏡検査に耐えられないと判断される方
  • 検査医が検診を行うことが好ましくないと判断した方
  • 2週間以内に発熱、咳、喉の痛み、強い倦怠感の症状があった方

検診内容

問診、胃内視鏡(胃カメラ)検査

この検診では、1回目のご来院では内視鏡検査についての事前説明をお受け頂き、同意書に署名していただき、2回目のご来院で内視鏡検査を施行します。医師の判断で必要に応じて組織の一部を採取する生検を行うことがあります。
胃がん(内視鏡)検診では、内視鏡施行医のほかにもう1名の医師が後日画像を供覧して最終診断とすることになりますので、その結果を3回目のご来院時にお伝えすることとなります。

費用

通常は検診費用の一部として1,500円を自己負担して頂きますが、前年度住民税非課税者、生活保護受給中の方は検診費用の自己負担は免除となります。
ただし生検を施行した場合や、たとえば胃潰瘍などがあって内服加療が必要となり処方を行った場合などでは保険診療として別途費用が発生いたします。またこの検診の結果で要精密検査(再検査)・要治療となった場合も、精密検査などは保険診療(有料)となります。

大腸がん検診

対象者・受診方法

年度内に40歳以上となる江東区民の方が対象です。受診対象者には受診券(シール)の入ったみどり色の封筒が送られてきますので、検診期間内にこれらを持ってクリニックを受診してください。
この検診では予約は必須ではありませんが、事前に下記からweb予約、もしくは自動音声ガイダンスによる電話でのご予約を取得して頂いてからの方がスムーズです。いずれでご予約を取られる場合も、「その他」をご選択ください。

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検診内容

問診、免疫学的便潜血検査2日法(最初に当院をご受診した際に採便用容器をお渡しし、ご自宅で2回分の採便を行っていただいた後、当院へ容器をご提出頂きます)

費用

通常は検診費用の一部として500円を自己負担して頂きますが、前年度住民税非課税者、生活保護受給中の方は検診費用の自己負担は免除となります。またこの検診の結果が陽性と判定された方は、精密検査として下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)を受ける必要があり、その費用については保険診療(有料)となります。
当院は江東区大腸がん精密検査医療機関に指定されており、当院で大腸がん検診をお受け頂くと、検診結果が陽性(要精査)の場合は、ご希望に応じてそのまま下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)を保険診療でご予約頂くことが可能です。その場合は結果説明時に健康保険証などをご持参頂きますようお願いいたします。

前立腺がん検診

対象者・受診方法

年度内に55・60・65歳となる男性の江東区民の方が対象で、対象となる年度内に1回受けることができます。受診対象者には受診券(シール)の入ったみどり色の封筒が送られてきますので、検診期間内にこれらを持ってクリニックを受診してください。
この検診では予約は必須ではありませんが、事前に下記からweb予約、もしくは自動音声ガイダンスによる電話でのご予約を取得して頂いてからの方がスムーズです。いずれでご予約を取られる場合も、「その他」をご選択ください。

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検診内容

問診、PSA検査(血液検査)

費用

通常は検診費用の一部として500円を自己負担して頂きますが、前年度住民税非課税者、生活保護受給中の方は検診費用の自己負担は免除となります。またこの検診の結果が陽性と判定された方は、前立腺の精密検査をお受け頂く必要があります。
※ 前立腺の精密検査は当院では実施しておりませんのでご了承ください。

内視鏡ドックEndoscopic medical checkup

当クリニックでは内視鏡専門医・指導医による正確な診断を伴った、楽で快適に受けられる内視鏡ドック(胃カメラ・大腸カメラ)を実施しております。胃カメラ・大腸カメラの同日施行も可能です。
事前に当院へ直接お電話をいただいてのご予約をいただくか(03-6807-0237)、下記からweb予約、もしくは自動音声ガイダンスによる電話でのご予約を取得してからご来院ください。予約システムでご予約を取られる場合は、「その他」をご選択ください。またご来院時には健康保険証なども併せてご持参頂きますようお願いいたします。

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当院の内視鏡ドックでは安全のため、初回の来院で感染症や出血のしやすさがないかどうかを血液検査で確認させて頂き、後日の内視鏡検査の予約とさせて頂いておりますのでご了承ください。
ドック内視鏡検査で生検検査を行う際にはその費用は保険診療となり、ポリープ切除などの治療が必要な場合には検査・治療の全体が保険診療になることがあります。
※ 生検検査(病変の一部をつまむ検査)は、採取した検体の組織病理学的検査(顕微鏡での組織の検査)を行うものです。

胃カメラドック 25,000
大腸カメラドック 38,000
胃・大腸カメラドック(同日施行) 58,000

(消費税込み)

予防接種Vaccination

インフルエンザ予防接種

インフルエンザの予防接種は、受けてからウイルスに対しての十分な抵抗力がつくまでに約2週間を要し、その効果は約5ヵ月間続くとされています。
12歳以下では十分な効果を得るためには2回の注射が必要ですが(1回目と2回目の間は最低2週間あける必要があり、約4週間あけるのが最も良いとされています)、13歳以上では1回の接種で十分に効果があるとされています。
予防接種を受けた日はお風呂には入って頂いて構いませんが、注射部をあまりこすらないようにしてください。また接種当日は激しい運動は控え、飲酒も避けた方が良いですが飲む際はほどほどに抑える必要があります。
インフルエンザの予防接種は自費診療となり、当院での価格は下記の通りです。
ただし江東区民で65歳以上の方と、一部の60~64歳の方は助成対象となるため、10/1~1/31までの期間で窓口負担2,500円でお受け頂くことができます(生活保護受給者の方など一部の方におかれましてはこれも免除となります)。対象者の方には江東区から個別通知でお知らせされますので、高齢者インフルエンザ予防接種予診票をご記入いただき、健康保険証などとともにクリニックへお持ちください。

13歳以上 3,800円
23区助成対象者 2,500円
23区助成対象者(自己負担免除対象) 無料

(消費税込み)
※ 当院では12歳以下の小児の診察は行っておらず、予防接種もお受け頂くことができません。また中学生・高校生の接種においては、必ず保護者の方のご同伴を頂くようお願いいたします。

時期やその年の状況などによってワクチンの在庫がないこともありますので、接種をご希望の方は当院にお電話を頂き、状況をご確認の上でご予約を頂きますようお願いいたします(予防接種はwebなどでのご予約はできません)。
肺炎球菌ワクチンや新型コロナワクチンとは、とくに間隔を空けなくてもインフルエンザ予防接種を受けることが可能です。
下記の方は予防接種を受けることができなかったり、かかりつけ医とよく相談をする必要があったりしますのでご注意ください。

受けることができない方

  • 明らかに発熱している方(37.5℃以上)
  • 急性疾患の状態が悪かったり、それに対しての服薬中であったりする方
  • インフルエンザ予防接種でアナフィラキシーなどの強いアレルギー反応歴のある方
  • その他、医師が不適当と判断した方

受けるためにかかりつけ医との相談が必要な方

  • 心臓血管系疾患・腎臓疾患・肝臓疾患・血液疾患・発育障害等の基礎疾患を有する方
  • 以前にインフルエンザの予防接種を受けた際に、接種後2日以内に発熱・発疹・蕁麻疹などアレルギーが疑われる症状のあった方
  • 今までにけいれんを起こしたことがある方
  • 以前に免疫不全の診断がなされている方、および近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
  • 気管支喘息のある方
  • インフルエンザ予防接種の成分または鶏卵・鶏肉、その他鶏由来のものに対してアレルギーがあるといわれたことがある方(とくに日常的に加工品も含めたこれらの摂取を避けて生活されている方では、インフルエンザ予防接種は避けた方が良いです)

肺炎球菌ワクチン

高齢者では日常生活を送る中で、若年者と比べて一般的な肺炎(市中肺炎)に罹るリスクが高くなってきます。市中肺炎の原因菌にはいくつかありますが、中でも肺炎球菌はその原因菌としてありふれていて、なおかつワクチンを接種することでその罹患を予防することができるものとなっています。
具体的な年齢としては65歳以上になるとその肺炎のリスクが高いとされており、とくに持病をお持ちの方ではワクチン接種が強く推奨されています。
接種してから抗体が付くまでには約3~4週間と、インフルエンザと比較してやや長い期間を要します。
また長期の経過で効果が落ちてくるため再接種を行うのが有用ですが、5年以内に再接種すると副作用の頻度・強さが上がるため、一度接種したら再接種までの間隔は5年間はあける必要があります。
インフルエンザワクチンと同様に、明らかに発熱していたり(37.5℃以上)、重篤な急性疾患やそれに対する服薬中の方、ワクチン接種でのアナフィラキシーなどの強いアレルギー反応歴のある方、そしてインフルエンザワクチンを接種されて5日以内の方はお受け頂くことができません。
こちらも公費助成制度があり、65・70・75・80・85・90・95・100歳および101歳以上の江東区民の方に江東区より案内が送られてきますので、これまでに肺炎球菌ワクチンの接種歴のない方に限り公費助成の対象となります。また一部の60~64歳の方も助成対象となり、インフルエンザ予防接種と同様に生活保護受給者など一部の方におかれましては自己費用負担は免除となります。

自費 9,800円
23区助成対象者 1,500円
23区助成対象者(自己負担免除対象) 無料

(消費税込み)

インフルエンザワクチンとは間隔を空けなくても接種可能ですが、新型コロナワクチンとは2週間の間隔を空ける必要がありますのでご注意ください。
時期やその年の状況などによってワクチンの在庫がないこともありますので、接種をご希望の方は当院にお電話を頂き、状況をご確認の上でご予約を頂きますようお願いいたします(予防接種はwebなどでのご予約はできません)。