喉の違和感とは、喉が詰まっている感じや、何かが引っかかっているような感覚などをまとめた症状です。軽い痛みや異物感のほか、飲み込みにくさや圧迫感、ときに軽い息苦しさとして感じられることもあります。また、声の枯れを伴うこともあります。
症状が急激に出現した場合は感染などによる喉の炎症のことが多く、その場合は風邪症状(咳、鼻水、発熱、倦怠感など)を伴いがちです。一方で慢性的に続く場合は、原因として喉に異物が存在することもありますが、喉の検査(喉頭鏡など)ではっきりとした原因が見つからないことも多いです。そのため喉の違和感が続く方が消化器内科(胃腸内科)を受診し、胃カメラ(胃内視鏡検査)などでの精査の結果胃腸疾患と判明し、服薬治療で改善するということは少なくありません。また胃カメラでは喉の観察も行えるため、耳鼻咽喉科的な喉の病気が見つかることもあります。
そのほか、とくに原因なく喉の違和感が続いたりすることもあります。その場合は、生活習慣や心理的ストレスが関わっていることが多く、「何か怖い病気なのではないか」という不安から、より一層症状を感じやすくなったりもします。
胃カメラ(胃内視鏡検査)で原因が分かることの多い症状

